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全国の経営者1,376人の実態調査で「経営者の孤独」が明らかに

ニュース

調査概要

  • 調査主体: EO Tokyo Central

  • 調査名: 経営に関するアンケート調査

  • 対象者: 全国の経営者(会社代表者・役員 等)

  • 調査期間: 2026年6月19日(金)〜6月22日(月)

  • 調査方法: インターネットリサーチ

調査結果サマリー

本調査から、経営者が抱える悩みや相談環境、経営者コミュニティに求められる価値について以下の実態が明らかになりました。

  • 経営者の悩みは「売上・業績」「採用・人材」が上位を占める一方で、20〜40代では「健康・メンタル」や「孤独感」といった自身の心身や精神的負担も経営課題として挙げられています。

  • 約4人に1人が「本音で相談できる相手がいない」と回答し、経営者の孤独が浮き彫りになりました。

  • 経営者コミュニティには「人脈」だけでなく、若手経営者ほど「仲間」や「成長機会」を重視する傾向が見られます。

調査結果詳細

1. 経営者の悩みは「売上・業績」「採用・人材」が上位。20〜40代では「健康・メンタル」や「孤独感」も課題に

全国の経営者1,376人に経営上の悩みについて尋ねたところ、「売上・業績の伸び悩み」や「採用・人材確保」といった事業に関する課題が上位を占めました。同時に、「自分自身の健康・メンタル」や「経営者としての孤独感・プレッシャー」など、経営者自身の心身や精神的負担を課題として挙げる回答も一定数見られました。

経営者として抱えている悩み・課題

特に20〜40代の経営者では、「売上・業績の伸び悩み」(35.2%)、「採用・人材確保」(30.0%)が上位である一方、「自分自身の健康・メンタル」(22.1%)が4位、「経営者としての孤独感・プレッシャー」(21.1%)が5位となり、約5人に1人が自身の心身や精神的負担も経営課題として認識している実態が明らかになりました。

20-40代・経営者として抱えている悩み・課題

2. 約4人に1人が「本音で相談できる相手がいない」。経営者の孤独が浮き彫りに

経営上の悩みとして「経営の悩みを相談できる相手がいないこと」を挙げた回答が一定数見られたことから、本音で相談できる相手について尋ねたところ、約4人に1人(27.2%)が「本音で相談できる相手はいない」と回答しました。

本音で相談できる相手がいる場合、「配偶者・家族」(34.4%)が最も多く、「顧問税理士・会計士・弁護士などの士業」(29.7%)、「社外の経営者仲間」(25.1%)を上回る結果となりました。この結果から、経営者にとって家族が精神的な支えとなる一方で、本音を打ち明けられる相手を持たない人も存在し、孤独を抱えながら経営に向き合っている実態がうかがえます。

本音で相談できる相手

3. 経営者コミュニティに求められるのは「人脈」だけではない。若手ほど「仲間」や「成長機会」を重視

経営者団体・コミュニティに求めるものを尋ねたところ、全体では「売上や取引につながる人脈・紹介」「利害関係のない深い信頼関係」「経営に関する実践的な学び」が上位となり、人脈形成だけでなく、信頼関係や学びの場としての役割も期待されていることが分かりました。

特に20〜39歳では、「本音で悩みを話せる仲間」(26.6%)をはじめ、「業界・市場の情報収集」「自分自身の人間的な成長」「自分の経験や知見を提供(Give)できる場」などが、いずれも全体を上回る結果となりました。このことから、若手経営者ほど、人脈形成だけでなく、利害関係を超えて本音で相談できる信頼関係や実践的な学びの場としての役割も重視していることがうかがえます。

経営者コミュニティに求めるもの / 年齢別

調査からの示唆

今回の調査では、経営者の悩みが売上や採用といった事業課題にとどまらず、健康・メンタルや孤独感など、経営者自身が抱える精神的な負担にも及んでいることが明らかになりました。また、約4人に1人が本音で相談できる相手を持たない一方で、若手経営者ほど「本音で悩みを話せる仲間」を求める傾向も見られます。

これらの結果は、経営者コミュニティには、人脈形成や情報交換だけでなく、利害関係を超えて本音で悩みを共有できる信頼関係や、経営者自身を支える場としての役割が、これまで以上に求められていることを示唆しています。

EO Tokyo Centralが目指すもの

EO Tokyo Centralは、「起業家の可能性を最大限に引き出し世界を前進させる」というパーパスのもと、創業経営者同士が利害関係を超えて本音で対話し、互いに学び合うコミュニティを運営しています。

今回の調査で明らかになった「経営者の孤独」や「本音で相談できる相手の不足」といった課題は、EO Tokyo Centralが創設以来向き合ってきたテーマでもあります。EO Tokyo Centralでは、守秘義務を前提とした少人数フォーラムを通じて、安心して悩みを共有し、経営者自身の成長につながる環境づくりに取り組んでいます。

EO Tokyo Centralについて

EO(Entrepreneurs’ Organization)は、1987年に設立された、年商1億円以上の企業を率いる創業経営者による世界的ネットワークです。「起業家の可能性を最大限に引き出し、世界を前進させる」をパーパスに掲げ、現在は世界62カ国・220チャプター、19,500名以上のメンバーが所属しています。

日本では1995年にEO Japanが設立され、現在は全国18チャプター・約1,360名が活動しています。その中でも最大級のチャプターの一つであるEO Tokyo Centralには、499名の創業経営者が所属し、利害関係を超えて本音で学び合い、支え合うコミュニティを形成しています。

EO Tokyo Centralの詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。

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