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LINEヤフー、ディスプレイ広告プラットフォームを統合し「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告」の提供を開始

ニュース

統合の背景と「Connect One」コンセプト

LINEヤフーは、2023年の経営統合以降、「Connect One」構想を掲げ、両社の強みを活かした基盤統合を進めてきました。今回のディスプレイ広告プラットフォーム統合もその一環です。これまでLINE広告とYahoo!広告それぞれに最適化されてきた広告配信技術とデータを統合することで、ユーザー一人ひとりの興味関心に合った広告を掲出するターゲティング精度の向上と、国内最大級のリーチを両立する広告プラットフォームの実現を目指します。

「Connect One」は、LINE公式アカウントに多様なビジネスソリューションをつなげ、企業や店舗の総合的なビジネス支援を目的としたLINEヤフーのプロダクトコンセプトです。これにより、企業や店舗はLINE公式アカウントを通じて、メッセージやチャットのほか、広告、コマース、予約、販促、店舗DX、顧客分析といった幅広いビジネスソリューションを、1億人を超えるLINEヤフーのユーザーに向けて活用できます。

Connect Oneに関する詳細はこちらをご覧ください。
https://www.lycbiz.com/jp/brand/connect-one/

新たな「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告」の強み

新たなプラットフォームは、以下の3つの強みにより、これまで以上のパフォーマンスと安定した広告運用を実現するとされています。

「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告」の3つの強みを解説する画像

  1. 国内最大級のリーチ力による一元的な広告配信
    国内月間利用者数1億ユーザーを突破したLINEと、月間ログインユーザーID数5,400万人のYahoo! JAPANの利用者に対し、これまで別々に行っていた広告配信を一元的に実施できます。
  2. データの横断活用と最適化モデルの圧倒的な進化
    LINEとYahoo! JAPANの両サービスのデータを横断的に活用し、双方のデータと最適化モデルを統合しました。これにより、ユーザーが「次に何をしたいのか」という解像度が向上し、最適化モデルがより進化します。LINEで培われた高精度な予測モデルの一部をYahoo!広告の予測モデルで活用することで、高いパフォーマンスの広告配信が期待されます。
  3. 限定テストで実証された高いパフォーマンス
    一部の代理店が参加した限定テストおよび内部アップデートの結果、プラットフォーム統合の確かな効果が実証されています。限定テストに参加した代理店の8割以上(82.0%)が新プラットフォームに「大変期待できる~維持」と回答し、予算への影響についても8割以上(83.6%)が「大幅増加~維持」とポジティブな評価をしています。

今後の注力領域と移行スケジュール

LINEヤフーは、広告効果の最大化と運用のしやすさを目指し、以下の領域を中心に機能および連携の強化を進める予定です。

  • 機能強化(UI/UX改善・AI活用):配信機能の強化や、広告運用への生成AI活用の拡大を通じて、より効率的で使いやすい環境を提供します。

  • 検索広告との連携強化:「LINEヤフー広告 検索広告」との連携を強化し、サービス横断でのデータ活用や予算管理を効率的に行える機能を提供します。

  • LINE公式アカウントとの連携強化:ディスプレイ広告と横断して、キャンペーン効果の把握や管理・分析が行いやすい運用環境を提供します。

現在の「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」利用者は、自動的に「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告」へ移行され、設定やデータはそのまま引き継がれます。一方、現在「LINE広告」を利用している顧客は、管理画面で提供される「移行ツール」または手動での移行対応が必要です。「LINE広告」の配信は2026年10月下旬頃に停止(読取専用化)し、2027年3月末頃に完全提供終了となる予定です。

LINEヤフーは、国内最大級のリーチとデータ基盤を持つ新たな広告プラットフォーム「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告」を通じて、企業とユーザーの最適なマッチングを創出し、企業のビジネス成長をサポートしていくとしています。

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