Welcome to 街紡新聞   まちつむぎしんぶん Welcome to 街紡新聞

金・不動産・米国債券を増やし株式リスクを抑制 – AI投資「ROBOPRO」2026年6月の投資配分変更

ニュース

AI投資「ROBOPRO」が2026年6月の投資配分を変更、株式リスクを抑制

株式会社FOLIOは、AI投資サービス「ROBOPRO」の2026年6月における投資配分を2026年5月29日に変更しました。今回の変更は、金、不動産、米国債券の比率を増やすことで、株式資産のリスクを抑制する方針が特徴です。

株式を減らし、不動産・金・米国債券の比率を増加

変更後の投資配分は、不動産、金、米国株式、米国債券の4資産を中心とし、先進国株式、新興国債券、ハイイールド債券、新興国株式を加えた8資産構成となりました。

ROBOPROのリバランスレポートを示しており、2026年5月から6月にかけての資産配分の変化を円グラフで比較しています。米国株式、債券、不動産、金などの構成比が示されています。

AIによる各資産のリターン予測では、不動産、米国債券、米国株式の見通しが相対的に高く評価された一方で、その他の株式資産やハイイールド債券の見通しは低くなりました。この予測に基づき、ポートフォリオの最適化が行われた結果、株式資産は約51%から約29%に減少。一方で、不動産の比率は約19%から約33%に増加し、比較的にリスクの高い資産の配分が株式から不動産へとシフトしました。また、米国債券と金の比率も増やされ、リスク分散を重視した投資配分となっています。

直近6回にわたる投資配分の変更と推移を示す積み上げ棒グラフです。2026年2月から6月までの各時点での金、不動産、債券、株式などの資産クラスの割合が示されており、特に2026年6月のリバランス結果が強調されています。

投資配分変更の背景にあるAI予測

今回の配分変更では、年初から5割以上を維持していた株式資産の比率が約29%と3割未満に引き下げられました。同時に、不動産、金、米国債券の比率が引き上げられ、特に不動産は2025年7月以来の3割超の比率となりました。

各資産の見通しと背景は以下の通りです。

  • 米国株式: 主要安全通貨への資金シフトや欧州など主要先進国での株式堅調推移といった海外要因が影響し、投資妙味が後退したため、保有が大きく減らされました。

  • 先進国株式: アジア圏の先進国の一部で株価の急回復による過熱感などから見通しが後退し、配分が減らされました。

  • 不動産: 米・イランの和平交渉が進展しつつある中で、株式・為替をはじめとする金融市場が落ち着きを見せ始めていることなどが寄与し、見通しが改善。組み入れが大きく増やされました。

  • 米国債券: エネルギー価格の高止まりによる米国債券の利回り上昇が、安全資産である債券への需要を高めていると考えられることなどが見通しにポジティブに寄与。債券資産の中で見通しが最も改善し、組み入れが増加しました。

  • : エネルギー価格の不安定な動きが見通しのマイナス要因となったものの、中長期的な値ごろ感や短期的に売られ過ぎとの可能性も示唆されたことから、組み入れが増やされました。米国債券と金は、株式資産や不動産と相関が低いことから、ポートフォリオ全体のリスク低減効果も期待されたと考えられます。

全体として、米長期金利の上昇による株式利回りへの相対的な魅力の低下などから株式の見通しが後退したため、株式や不動産といったリスクが高いとされる資産間で配分の入れ替えが行われました。加えて、米国債券や不動産、金といった、今後、原油価格が安定し金利が低下した場合に恩恵を受けやすい資産にも目を配り、資産間の分散を重視した投資配分がとられています。

「ROBOPRO」の主な特徴

「ROBOPRO」は、AI技術と伝統的な金融工学理論を融合させた投資サービスです。

  • 多角的な市場予測: 40種類以上のマーケットデータと約1,000種の特徴量を組み合わせて多角的に分析し、金融市場を予測します。景気より先に動く「先行性の高いデータ」を厳選することで、精緻な予測が期待されます。

  • 合理的な投資判断: 感情や思い込みに左右されず、定量的な視点で合理性に徹した投資判断を行います。これにより、トレンド変化への対応も期待されます。

  • 毎月の投資配分変更: AIの予測に基づき、毎月投資配分を変更します。相場の急変時には臨時で投資配分を変更し、市場の変化に対応することでパフォーマンスの最大化を目指します。

AI投資ノウハウの幅広い活用

株式会社FOLIOが「ROBOPRO」を通じて培ったAI投資のノウハウは、「SBIラップ AI投資コース」(株式会社SBI証券)、「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」(株式会社愛媛銀行)、「あしぎん投資一任サービス STORY AIコース」(株式会社足利銀行)など、他社の金融商品にも活用されています。また、公募投資信託「ROBOPROファンド」など、FOLIOが投資助言者として関わる金融商品への活用も広がっています。

詳細情報については、以下のURLをご参照ください。


金融商品取引法等に係る表示:
商号等:株式会社FOLIO 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 資産運用業協会

<手数料等及びリスク情報について>
FOLIOの証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
FOLIOで取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じ、投資元本を割り込むおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
手数料等及びリスクの詳細はこちら: https://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees


株式会社FOLIOホールディングスについて:
URL: https://folio-hd.com

株式会社FOLIO 会社概要:
URL: https://folio-sec.com

コメント

まちつむぎしんぶん