ファンドの概要と特徴
「GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)」は2025年7月30日に設定されたアクティブ・ファンドです。インデックス・ファンドより少しプラスのリターンを目指し、データやAI(人工知能)を駆使して市場平均を上回る投資成果を目指します。
ETF(上場投資信託証券)への投資を通じて株式に投資することで、手数料を抑えた投資が可能です。本ファンドはNISA成長投資枠で投資できます。
ファンドの主なポイントは以下の通りです。
- 日本を含む全世界の企業の株式に投資します。
- MSCI オール・カントリー・ワールド指数(税引後配当込み、円ベース)を参考指標とし、長期的に同指数を上回る投資成果を目指します。
- ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発の計量モデルを用いて幅広い銘柄に分散投資を行います。
運用実績とインデックスとの比較
本ファンドは、様々なデータの活用やAI等を用いた分析により、長期的にインデックスを上回るリターンを目指しています。以下のグラフは、本ファンドと参考指標のパフォーマンスを示しています。

上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
インデックス・ファンドと比較して、本ファンドは以下の点で異なります。
-
構成銘柄数: インデックス構成銘柄よりも幅広い約15,000社を分析し、350~550銘柄程度で構成されます。
-
銘柄構成比率: インデックスの構成比率をベースに、強気銘柄はより多く、弱気銘柄はより少なくなるようポートフォリオが最適化されます。
-
銘柄入れ替え頻度: 24時間体制でデータを高速処理し、3~5営業日ごとに見直しが行われます。

コストと運用手法
「GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)」は、コスト(信託報酬)を相対的に低水準に抑え、コストを差し引いた上でインデックス(MSCIオール・カントリー・ワールド指数)を上回るリターンを目指すファンドです。

本ファンドの投資対象のETFでは、財務諸表などの伝統的なデータに加え、ニュース記事やウェブ・アクセス量、クレジットカードの決済データといった新しい切り口のデータも活用されます。これらのデータは、定量的な手法に加え、AI(機械学習や自然言語処理)を用いて分析され、ポートフォリオの最適化に役立てられます。

データ活用の一例として、クレジットカードの決済データを分析することで、業績が公表される前に好業績を予想し、ポートフォリオでの比率を調整することが可能となります。

なお、本ファンドの投資対象のETFでは、核兵器等を含む問題兵器、化学兵器、タバコ、石炭の発掘、石炭発電、原子力発電、ギャンブル、アダルト・エンターテインメント、民営刑務所、パーム油および殺生物剤に関連する企業は原則として投資から除外されます。
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントについて
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、ゴールドマン・サックス・グループの資産運用部門であり、契約資産残高は約526兆円(2025年12月末現在)です。世界の機関投資家、個人投資家や富裕層へ資産運用サービスを提供しています。
本ファンドの詳細については、以下の特設ページをご覧ください。
-
本ファンドの詳細: https://am.gs.com/ja-jp/individual/products/gs-plus
-
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社のホームページ: https://www.gsam.co.jp
ファンドの費用と投資リスク
投資信託には費用とリスクが伴います。本ファンドの主な費用は以下の通りです。

投資信託は預貯金と異なり、基準価額が変動します。投資元本が保証されるものではなく、損失が生じる可能性があります。主な変動要因は株式投資リスク(価格変動リスク・信用リスク)、為替変動リスク、エマージング株式市場への投資に伴うリスクです。投資リスク・費用などについて、詳細は「投資信託説明書(交付目論見書)」をご確認ください。
本ファンドは、MSCIオール・カントリー・ワールド指数を参考指標とし、長期的に同指数を上回る投資成果を目指しますが、実際の運用成果は参考指標を下回る場合があります。また、計量運用には、AI等の利用を含む計量モデルがその目的を達成できる保証はなく、市場環境の変化等により有効性が持続しない可能性もあります。



コメント