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化粧品OEMベイコスメティックス、資材・容器の安定供給と「3カ月納品」体制を堅持

ニュース

業界を覆う資材調達の暗雲

2026年4月18日のイラン軍事当局によるホルムズ海峡の再封鎖は、化粧品業界に深刻な影響を与えています。日本の原油中東依存度は約94%と高く、通航数の激減により精製所稼働率は過去最低の67.7%に急落しました。この影響は、化粧品の中身だけでなく、容器・包材・資材の調達にも直撃しています。

具体的には、2026年4〜6月のナフサ価格は前年比約1.75倍の11万円/kL超となる見込みです。ポリエチレン(PE)が直近1カ月で+28.83%、ポリプロピレン(PP)が+26.72%と高騰し、PETボトル・キャップ・ポンプの主要樹脂のコストを押し上げています。また、アルミ地金(LME)は4月に3,571ドル/トンまで上昇し、リフィルパウチ・チューブ・エアゾール缶のコスト増につながっています。

これにより、化粧品容器のリードタイムは従来の2〜3カ月から4〜6カ月超に延伸し、製造業の68.9%が「原油由来原材料の調達難」に直面していると帝国データバンクの調査で報告されています。資源エネルギー庁の有識者委員も務める境野春彦氏(コネクトエナジー合同会社CEO)は、中東からのナフサ供給が止まれば日本の民間在庫はわずか20日分しかない現状に対し、「このままいけば、日本は6月に詰む」と警鐘を鳴らしています(出典:日本ファクトチェックセンター)。

化粧品メーカーの棚に並べられた多数の化粧品ボトル

特に中小・D2Cブランドでは新商品の発売延期やリニューアルの見送り、継続商品の欠品が連鎖的に発生しており、サプライチェーンの崩壊は喫緊の課題となっています。

ベイコスメティックスの安定供給体制

ベイコスメティックスは、創業時から独自に構築してきた海外調達ネットワーク(海外の提携工場群、および2025年9月に完全子会社化した合同会社sanpack)を駆使し、業界全体で調達が困難化する中でも安定供給を継続しています。

供給可能な資材

  • 化粧品容器(3,000種類以上の独自金型を保有)

    • ボトル:PETボトル、エアレスボトル

    • ポンプ:ディスペンサーポンプ、ミストスプレー

    • スポイト:ガラススポイト、プラスチックスポイト

    • その他:サシェ、ジャー容器、チューブ、キャップ類

    • 有事対応として、広州・紹興工場の生産能力の最大25%を日本向けに優先割当できる特別合意を締結済みです。

  • アルミリフィルパウチ資材

    • アルミ/PE多層構造リフィルパウチ:国内需要の約5%相当・最大1億枚を確保

    • 既存・新規取引先ブランドに向けた優先供給枠を設定

    • 60日前の価格改定事前通知により、ブランドの原価計画を守ります

    • 設計最適化(薄肉化・共通化)によるコスト削減支援も実施

三層生産体制で「3カ月納品」を死守

ベイコスメティックスは以下の三層生産体制により、「発注から3カ月での納品」を堅持しています。

  • 国内自社工場:スキンケア・ヘアケア・ボディケア等の主要カテゴリを内製対応。

  • 合同会社sanpack:国内製造・充填・包装機能を拡充し、グループ内で柔軟な需給調整が可能。

  • 海外提携工場(中国・広州/紹興):陸路バイパスで資材・容器を安定確保。

さらに、化粧品生成AIによる処方提案(最短5分/最大130案)、月間30企画以上を創出する専属マーケティングチームなどを組み合わせることで、単なる製造受託にとどまらず、「企画→処方→製造→納品」のすべてを3カ月に収めるフルパッケージの速度を実現しています。

同社の取り組みは、フジテレビ、千葉テレビ放送、Yahoo! JAPANニュースなどの各種媒体で広く紹介されました。

資材調達網強化の新聞記事

ベイコスメティックスについて

ベイコスメティックスは、化粧品の企画開発から製造、販路開拓、販売グロース、海外進出まで、ブランド事業のあらゆるフェーズに並走するOEM/ODMメーカーです。

会議を行うビジネスマン

各フェーズにおける取り組み

  • 初回商談:事業目標・予算・ターゲットを確認した上で、市場データに基づき最適なカテゴリーや商品戦略を提案します。

  • 企画開発:市場動向と販売戦略をセットにした商品設計を行います。化粧品生成AIにより、最短約5分で処方案を提示します。

  • 製造工程:販促計画に合わせた柔軟なスケジュール調整を行います。什器・容器・化粧箱・デザインまでセットで提案し、取引先の調整工数を削減します。

  • 納品スピード:2〜3カ月での高速納品を実現しています。自社工場を保有しているため、スピーディーかつ柔軟な対応が可能です。

  • 販売促進:納品後の販売支援まで並走します。独自販売メニュー、店頭棚の確保支援、ライブコマースの活用など、次の一手を提案します。

  • 海外進出:書類対応にとどまらず、進出先の選定から現地での展開手法まで一貫してサポートします。

同社の体制

  • 自社ブランドの運営実績:EC・オフライン合計1万店舗以上で展開する化粧品ブランドの運営実績に基づいた販売ノウハウを蓄積しています。

  • 専属マーケティングチーム:月間30企画以上を常時創出し、最新のチャネル動向・インフルエンサー情報をキャッチアップしています。

  • 独自のテストマーケティング:美容部員(BA)を活用した使用感テストを独自に実施し、市場投入前の品質検証を行っています。

  • 販路ネットワーク:小売各社の店頭進出支援、Qoo10との独自協業販促メニューなど、独自の販促メニューを提供しています。卸企業や海外展開の紹介も可能です。

株式会社ベイコスメティックス 会社概要

  • 社名:株式会社ベイコスメティックス(BAY COSMETICS)

  • 所在地:大阪府泉佐野市下瓦屋3-3-27(本社工場)/東京都港区新橋6丁目9-4 新橋六丁目ビル 4階(東京営業所)

  • 代表者:代表取締役 加藤 聡太

  • 設立:2023年12月

  • 事業内容:化粧品OEM・ODM事業、化粧品生成AIの開発・提供

  • URLhttps://baycosme.com

本件に関するお問い合わせ先

  • 株式会社ベイコスメティックス 広報担当:清水大輔

  • TEL:03-6823-7543

  • E-mail:contact@baycosme.com

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