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真山仁氏、初のクラウドファンディングで『デフォルトピア』共同制作プロジェクト始動

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真山仁氏、日本の“破綻”を読者と共に描く『デフォルトピア』共同制作プロジェクトを開始

『ハゲタカ』シリーズで知られる作家の真山仁氏が、初のクラウドファンディングに挑戦し、幻の小説『デフォルトピア』を読者と共に書き下ろす共同制作プロジェクトを始動しました。このプロジェクトは、国家破綻後の社会の行方を「自分ごと」として考える機会を提供することを目指しています。

真山仁『デフォルトピア』共同制作プロジェクト

プロジェクトの背景

このプロジェクトのきっかけは、真山仁氏が抱いた「日本は財政破綻しない――それは、信じたい『安全神話』ではないのか?」という疑問でした。これまで社会の歪な構造や矛盾を物語として描き続けてきた真山氏は、現状の日本社会に対し強い不安を感じています。未来に向けた選択肢を深く考察するため、多様なシミュレーションに基づく未来予想をエンターテインメント小説として世に問い、読者と共に考える場を創出したいという強い思いから、今回のクラウドファンディングに至りました。

クラウドファンディングの概要

真山仁事務所は、小説『デフォルトピア』の制作と、未来の日本を支える同志との連携の場づくりを目指し、クラウドファンディングを通じて資金調達を行います。CAMPFIREにて、2026年5月8日から6月30日までの期間限定で実施され、目標金額は300万円です。

プロジェクト詳細はこちらから確認できます。
真山仁『デフォルトピア』共同制作プロジェクト

本プロジェクトでは、小説『デフォルトピア』の制作過程を支援者と共有するとともに、完成後には日本の課題について真山仁氏と議論し、学び合う様々な機会が提供されます。

リターン・特典

支援者には、以下のようなリターンや特典が用意されています。

サイン色紙書籍付き応援プラン

  • 完成後の小説『デフォルトピア』の書籍

  • 制作過程での編集会議への参加機会

  • 出版謝恩会への招待

  • 真山仁氏を講演に招く権利

  • 企業経営者への真山氏によるインタビュー

今後の展開

プロジェクトが成功した場合、『デフォルトピア』の出版に向けて本格的に動き出すとともに、支援者との交流の場が設けられる予定です。長期的には、「破綻バスターズ」と名付けた活動の旗印となり、日本を持続可能な発展へと導くための覚悟が示されています。

真山仁氏について

真山仁氏は1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科を卒業後、新聞記者、フリーライターを経て、2004年に企業買収の裏側を描いた『ハゲタカ』でデビューしました。同シリーズはドラマ化、映画化され大きな話題を呼びました。主な著書には『マグマ』『ベイジン』『売国』『黙示』など多数あり、近著には『チップス ハゲタカ6』『ウイルス』などがあります。

真山仁氏の作品一覧は以下の公式サイトで確認できます。
真山仁 公式サイト 作品一覧

関連作品『オペレーションZ』

小説『デフォルトピア』は、真山仁氏の小説『オペレーションZ』に登場した幻の小説です。

小説『オペレーションZ』書影

本プロジェクトに関するお問い合わせは、真山仁事務所まで。
真山仁事務所 公式サイト

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