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NHK名古屋放送局『東海ドまんなか!』2026年7月放送ラインナップを発表

ニュース

7月放送ラインナップ

7月3日(金) 「漂流する再開発 ~駅前“一等地”で何が~」

名鉄名古屋駅周辺の再開発計画が、建設工事を担うゼネコンの入札辞退により見直しを迫られています。超高層ビル建設の計画は、今後の見通しが立たない状況です。名古屋だけでなく、岐阜駅周辺など、駅前の「一等地」での再開発見直し事例が相次いでおり、これらの現状と向き合う方法が考察されます。スタジオゲストは名古屋都市センター特任アドバイザーの加藤義人氏です。

7月10日(金) 「香り」で暮らしをアップデート!

空間を香りで満たすことで快適性を高める取り組みが注目されています。ダム建設事務所での作業員の匂い対策や、キッズクリニックでの患者・スタッフのリラックス効果を目的とした「香り」の導入事例が紹介されます。香りが暮らしの質を向上させる可能性について、最新の知見や実験を交えながら、気軽に暮らしをアップデートするヒントが探られます。スタジオゲストは峯岸みなみ氏です。

7月17日(金) 「線状降水帯VS東海の気象学者」

災害級の雨をもたらす線状降水帯は、その発生メカニズムに未知の部分が多く、予測的中率は約1割にとどまっています。この謎に、東海地方の研究者が挑みます。三重大学の立花義裕教授は「黒潮の崖」に注目し、黒潮と周囲の海水の温度差が積乱雲発生のトリガーと指摘しています。一方、名古屋大学の坪木和久教授は「大気の川」(大量の水蒸気を含む大気)を調べるため、飛行機での調査を進めています。気象学者の最前線が密着取材されます。

7月24日(金) 「住民同士のつながりで災害のその後に備える!」

愛知県が公表した南海トラフ巨大地震の被害想定では、避難生活中の災害関連死が最大で約8400人に達するとされています。能登半島地震では、直接死の2倍以上に災害関連死が及んでいます。この対策として、住民同士のつながりが注目されています。愛知県東浦町では、避難生活の長期化に備え、「隣組スクラム大作戦」や「防災運動会」を通じて住民の助け合いの関係を築いています。また、町の中学生もゲームを活用してつながりの大切さを呼びかける活動を進めています。

7月31日(金) 「患者の安全を追い求めて ~名大病院・患者安全推進部~」

重大な医療事故をなくすための取り組みが、名古屋大学附属病院・患者安全推進部で続けられています。医療事故の疑いがある事案や、重大事故につながりかねない事案が発見された場合、部内で迅速に対応策が検討・実行されます。この分野の第一人者である医師の長尾能雅氏が率いるチームは、「安全の基盤や倫理を獲得して初めて高度な医療に着手することが許される」という信念のもと、患者の安全を最優先に日々奔走しています。

番組情報

『東海ドまんなか!』は、東海地方4県(愛知・岐阜・三重・静岡)に暮らす人々がいま一番知りたいテーマに切り込む報道情報番組です。

  • 放送日時: 総合テレビ 毎週金曜 午後7時30分~7時55分(愛知・岐阜・三重・静岡)

    • ※静岡は別番組の場合があります。
  • 再放送: 毎週土曜 午前10時05分~午前10時30分(東海4県)

  • 見逃し配信: 放送後1週間、インターネットサービス「NHK ONE」にて視聴可能です。

キャスターはNHK名古屋アナウンサーの原大策氏が務め、専門家やタレントとのスタジオトークを通じて、テーマの核心に迫ります。

番組ホームページ:
東海ドまんなか!

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