「The Japan Times Destination Restaurants 2026」が発表
ジャパンタイムズは、第6回目となる「The Japan Times Destination Restaurants」の受賞レストランを発表しました。2026年の「The Destination Restaurant of the Year」には、宮城県気仙沼市に位置するフカヒレ料理専門店「気仙沼 KUROMORI」が選出されました。

「日本人が選ぶ、世界に伝えたい日本のレストラン」
「Destination Restaurants List」は2021年から開始され、「日本人が選ぶ、世界に伝えたい日本のレストラン」をコンセプトに、ジャパンタイムズの理念である「日本人の視点で、世界の人々に、日本の姿を伝える」を軸としています。選考委員は、学校法人辻料理学館 理事長・辻調グループ代表の辻芳樹氏、レバレッジコンサルティング株式会社 代表取締役社長の本田直之氏、株式会社アクセス・オール・エリア 代表取締役の浜田岳文氏の3名が務め、毎年各地の訪れるべき10店を選出しています。
Restaurant of the Year「気仙沼 KUROMORI」
2026年のRestaurant of the Yearに選ばれた「気仙沼 KUROMORI」は、2025年に宮城県気仙沼市で開業したフカヒレ料理専門店です。サメの保護や海洋生態系への配慮から国際的に規制が強まる中、同店がヒレだけでなくサメを余すことなく活用し、日本独自の食文化として発信している点が評価されました。また、東日本大震災以降、人口減少という課題を抱える気仙沼において、地域固有の食文化を世界へ発信し、地域に人を呼び込む存在としても注目されています。
新たな顔ぶれとリストの広がり
今回の選定では、新たに福井県、滋賀県、佐賀県から計3軒がリスト入りを果たしました。これにより、日本各地に息づく多様な食文化の広がりが示されています。

「Destination Restaurants」は、地方に存在するその土地の文化や風土を映し出すファインダイニングに焦点を当てています。これらのレストランのシェフが作る料理には郷土料理という歴史的背景があり、人間が生きるための知恵が詰まっています。ジャパンタイムズは、地方で育まれてきた日本人の知恵や技、そして歴史を次世代に継承するため、自然と対峙し、先人から受け継いだものを大切にしながら新しいものへの柔軟な感性から生み出される素晴らしい料理やシェフの活動を国内外に発信しています。
対象となるのは、東京23区と政令指定都市を除く場所にある、あらゆるジャンルのレストランです。「日本の風土の実像は都市よりも地方にある」という考えに基づき、これらの地域が除外されています。
Destination Restaurant 2026の詳細は、以下の公式ウェブサイトで確認できます。
The Japan Timesについて
The Japan Timesは、1897年(明治30年)に創刊された日本で最も歴史ある英字新聞です。1996年にウェブサイトを開設し、現在はソーシャルメディアも活用しながら、日本の現状と未来を世界に向けて発信しています。国内外の読者や政府関係者、シンクタンク、海外メディアなどに広く読まれ、信頼性の高い情報源として活用されています。また、創刊以来のアーカイブは海外の大学や公立図書館などに所蔵され、近現代史研究やアジア研究にも活用されています。
本件に関する問い合わせは、株式会社ジャパンタイムズキューブの山崎・中田まで、drl2026@japantimes.co.jp または 03-3512-0330 にて可能です。


コメント