SBI証券がDEALWATCH AWARDS 2025で計3件の受賞を達成
SBI証券は、ロンドン証券取引所グループが主催する「DEALWATCH AWARDS 2025」において、同社が主幹事を務めた案件が株式部門および社債部門で合計3件受賞したことを発表しました。

受賞案件の詳細
株式部門
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Equity Deal of the Year: 株式会社ispaceの公募増資
- SBI証券が主幹事を務めたこの案件は、上場後の赤字企業による公募増資が成功しにくい状況下で、宇宙産業への期待を背景に成長資金を調達した点が評価されました。事業シナジーのある企業への第三者割当を並行して行うなどの工夫も注目され、株価も底堅く推移しました。
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IPO of the Year: 株式会社SBI新生銀行の再上場
- 野村證券、SBI証券、みずほ証券などが共同主幹事を務めたこの案件は、2023年の上場廃止から公的資金返済を経て異例の早さで再上場を果たしたことが評価されました。SBIホールディングス傘下後の急成長と次世代金融銘柄としての魅力が訴求され、総額3,701億円の巨額IPOを完遂し、上場後も株価は堅調に推移しました。
社債部門
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Bond Issuer of the Year: SBIホールディングス株式会社の社債発行
- SBI証券が引受・販売を担ったこの取り組みは、既発社債の買入れと新規社債の発行を同時に行い、償還ラダーを平準化する国内初のスキームを導入して調達を実現した点が評価されました。リテール向けセキュリティ・トークン債では流動性の課題を解消するなど、革新的な手法に取り組んだことが功績として認められました。
DEALWATCH AWARDSについて
DEALWATCH AWARDSは1995年に創設され、日本関連の資本市場の育成・拡大を目的としています。本邦市場が世界の主要市場として発展していく観点から、発行市場における適正なプライシング、流通市場移行後の価格形成、資本市場の発展への貢献、そして創意工夫などが総合的に勘案され、受賞案件が選定されます。2025年度のアワードは、「総合」「社債」「地方債」「クロスボーダー債」「サステナブル・ファイナンス」「株式」の計6部門で構成されています。
SBI証券の今後の展望
SBI証券は、今後もSBIグループが掲げる「顧客中心主義」のもと、発行体の多様な資金調達ニーズに応え、個人投資家や機関投資家に魅力ある投資機会を提供することで、日本の資本市場のさらなる発展に貢献していく方針です。
SBI証券の詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。



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