給食会社の現場データを活用したAI献立クラウドサービス「Meally」を販売開始
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## サービス概要「Meally」は、約20年にわたり給食事業を展開してきた日本フードリンクが蓄積した現場データと運用ノウハウに基づき、実務で活用できるAIを実装したクラウド型支援サービスです(現在特許出願中)。 サービス名: Meally(ミーリー) 提供開始: 2026年5月18日(月) 提供形態: クラウドサービス 対象: 給食受託会社、保育施設、福祉施設 など 開発: 株式会社日本フードリンク、株式会社新潟人工知能研究所 詳細情報: https://j-foodrink.co.jp/meally## 「Meally」の主な特徴### 1. 給食会社が主導する“現場発”のAIシステム長年の給食事業で培われたデータと運用ノウハウを基に開発されたシステムです。現場の業務実態に即した設計により、実務で活用可能なAIシステムが実現しました。献立作成に特化しており、既存の栄養管理ソフトと併用できるため、業務フローを変えずにスムーズに導入できます。
図1:ユーザー指示に基づく献立作成画面### 2. 献立作成業務の負担を大幅に軽減AIが献立のベース案を作成することで、従来時間を要していた献立作成業務を効率化します。これにより、現場における作業時間の削減と業務効率の向上が期待されます。
図2:栄養価、価格 等のダッシュボード画面### 3. 属人化を解消し、安定した運用を実現特定の担当者のスキルに依存しない仕組みにより、誰が担当しても一定品質の献立作成が可能になります。引き継ぎや人員変更にも対応しやすく、安定した運用体制の構築を支援します。
図3:献立生成における制約検査画面### 4. AIと栄養士の協働による最適な献立作成AIが献立の提案を行い、栄養士が最終判断・調整を担うことで、負担を軽減しながら質の高い献立作成を実現します。現場の専門的な判断を活かした運用が可能です。### 5. 既存業務に組み込みやすいクラウドサービス特別な機材やシステム改修を必要とせず、既存の業務フローに導入しやすい設計のクラウドサービスです。## 今後の展望「Meally」は今後、全国の給食受託会社をはじめ、保育施設、福祉施設などへの導入を進める予定です。導入先での運用を通じて継続的な改善を重ね、実用性および運用性のさらなる向上を図ります。また、利用データや現場からのフィードバックを反映し、施設ごとの条件やニーズに応じた最適化を推進するとともに、献立作成業務の標準化にも取り組んでいきます。将来的には、本システムを給食業界における基盤の一つとして位置づけ、人材不足や業務負担といった課題の解決に寄与し、持続可能な給食サービスの提供体制の構築と、栄養士が「人にしかできない業務」に集中できる環境の実現を目指しています。## 開発企業について### 株式会社日本フードリンク1986年の設立以来、新潟県内を中心に医療・福祉施設や学校などへの給食受託事業を展開する給食サービス企業です。「食を介し、健康を創る」を経営理念に掲げ、地域社会の健康づくりに貢献しています。https://www.j-foodrink.co.jp/### 株式会社新潟人工知能研究所「人と地域と地球に寄り添うAI」をコンセプトに、人工知能を活用したプロダクト開発や、企業データの総合的な分析・レポーティングを通じて、顧客の課題解決や意思決定をサポートしています。AI人材の育成にも注力しています。https://www.nai-lab.com/### NSGグループ教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツ、建設・不動産、食・農、ICTなど幅広い事業を展開する101法人で構成される企業グループです。「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域活性化に取り組んでいます。https://www.nsg.gr.jp/
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