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ナウキャスト、不動産×データ活用領域強化に向け榎本英二氏が顧問に就任

ニュース

顧問就任の背景

ナウキャストは、企業活動から生成される「オーガニックデータ(オルタナティブデータ)」の事業化ノウハウを活かし、様々な産業でデータ活用サービスを展開しています。特に不動産・商業施設領域では、データとAIを活用した「DataLens店舗開発」を提供しており、オーガニックデータ専門のR&D組織「Organic Data Lab」でも同領域の研究開発に取り組んでいます。

今後、CRE(企業不動産)営業や商業リーシングといった隣接領域への事業拡大を見据え、不動産ビジネスの実務とデータ活用の両方に深い知見を持つ専門家の協力が不可欠と判断し、榎本氏を顧問として迎え入れることになりました。

榎本氏の主な役割

榎本氏は、ナウキャストの不動産データ活用事業全般において、以下の役割を担います。

  • 不動産領域における事業戦略への助言:「DataLensHub」シリーズの事業展開や新規ソリューションの企画に対し、業界実務の観点から助言を行います。

  • CRE・商業リーシング等の新規領域への展開支援:隣接領域への事業拡大に向けた市場分析や事業戦略の策定において、不動産業界での豊富な経験に基づく知見を提供します。

  • 実証実験(PoC)の探索・推進支援:不動産業界の実務者との対話を通じて課題を発掘し、PoC(概念実証)の設計・推進をサポートします。

榎本英二氏 プロフィール

榎本英二氏

リープ経営コンサルティング株式会社 代表取締役
フィンテックアセットマネジメント株式会社 社外取締役

1985年に野村不動産株式会社に入社後、不動産投資マネジメント事業の創設に携わり、野村不動産インベストメント・マネジメント株式会社や野村不動産投資顧問株式会社の立ち上げを主導しました。野村不動産株式会社常務執行役員として、野村不動産アーバンネット株式会社および野村不動産ソリューションズ株式会社の代表取締役兼副社長執行役員を歴任し、グループの不動産投資銀行業務・仲介業務・営業部門を統括。営業部門におけるIT活用やデジタルマーケティングによる業務効率化・営業力強化を推進しました。2024年からは野村不動産ホールディングス株式会社にてグループ全体のDX推進を統括し、2026年にリープ経営コンサルティング株式会社を創業しました。

今後の展望

ナウキャストは、2026年10月の不動産登記規則改正を見据え、不動産市場の透明性維持を目的とした「不動産動態予測コンソーシアム」のCRE分析部会に参画しています。榎本氏の知見と、ナウキャストが保有するデータ解析技術、そして『Organic Data Lab』の研究成果を組み合わせることで、不動産領域におけるデータ活用の新たな可能性を切り拓いていく方針です。

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Finatextグループについて

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Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する株式会社Finatext、オルタナティブデータ解析サービスの株式会社ナウキャスト、証券ビジネスプラットフォームを提供する株式会社スマートプラスなど、複数の事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。

株式会社ナウキャストについて

抽象的なロゴデザイン

株式会社ナウキャストは、東京大学経済学研究科渡辺努研究室における「東大日次物価指数(現:日経CPINow)」プロジェクトを前身として2015年に設立された、オルタナティブデータのリーディングカンパニーです。Finatextグループにおいてビッグデータ解析事業を担い、POSデータ、クレジットカード決済データ、求人広告データなどの「オルタナティブデータ」を多数扱い、生成AI活用とデータ基盤構築の両輪で事業者の業務支援に取り組んでいます。また、独自の経済指数を開発し、経済統計のリアルタイム化や企業の経営戦略の可視化を行い、国内外250社以上の金融機関、シンクタンク、政府機関、海外ヘッジファンド等の資産運用・経済調査業務を支援しています。

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