Welcome to 街紡新聞   まちつむぎしんぶん Welcome to 街紡新聞

日本円建てビットコインオンチェーン分析チャート「Bitcoin.jp DATA」が提供開始、個人投資家の情報格差解消へ

ニュース

日本円建てビットコインオンチェーン分析チャート「Bitcoin.jp DATA」提供開始

株式会社メタプラネットは、ビットコインの情報・教育プラットフォーム「Bitcoin.jp」を通じて、オンチェーン分析プロバイダーCheckOnChainと連携し、全13種類の日本円建てビットコインオンチェーン分析チャート「Bitcoin.jp DATA」(https://bitcoin.jp/jp/charts)を正式に公開しました。この取り組みは、日本の個人投資家がビットコイン市場を多角的に分析できる環境を日本語で提供することを目的としています。

日本の個人投資家を阻む「英語の壁」を解消

これまで、世界水準のビットコインオンチェーン分析ツールの多くは、英語やドル建てでの提供が主流であり、日本の個人投資家にとっては情報アクセスの大きな障壁となっていました。ビットコインジャパン株式会社は、この課題を解決するため、CheckOnChainと連携し、すべてのチャートを日本語かつ日本円建てで閲覧できる環境を構築しました。これにより、国内でこれほどの種類の日本語ビットコイン分析チャートが一括で提供されるのは初めての試みとなります。

「Bitcoin.jp DATA」の概要

「Bitcoin.jp DATA」で提供される全13種類のチャートは、以下の5つのカテゴリーに分類されています。

HODLウェーブのサンプルチャート
HODLウェーブのサンプルチャート

① 市場概況(3チャート)

  1. オンチェーン価格バンド: オンチェーンデータから導出された7つの価格モデルを重ねて表示し、現在の価格水準と売買の判断材料を多角的に把握できます。
  2. メイヤー・マルチプル: 200日移動平均線に対する現在価格の倍率を示す指標で、市場の過熱域や割安域、サイクルの位置を評価します。
  3. 実現時価総額: 全ビットコインを最後に移動した時点の価格で評価した総額です。市場参加者の平均取得コストと現在価格の乖離から、含み益・損の状況を把握できます。

② オンチェーン (4チャート)

  1. MVRV Zスコア: 時価総額と実現時価総額の乖離を標準化した指標で、過去の市場天井や底値との相関が高く、サイクルの現在地を客観的に評価できます。
  2. 含み益の供給量: 流通するビットコインのうち、含み益状態にあるコインの割合を示します。強気相場では90%超、弱気相場の底では50%前後まで低下する傾向があります。
  3. STH-MVRV(短期保有者MVRV): 直近155日以内に取得されたコインに限定したMVRV指標です。数値が高水準に達した局面では短期的な売り圧力の発生が想定され、過熱感を早期に察知するのに有効です。
  4. STH-SOPR(短期保有者SOPR): 短期保有者のコイン移動時の損益比率を示す指標です。1.0割れは損切りの増加を意味し、相場の転換点を見極める補助指標として機能します。

③ 供給量 (3チャート)

  1. LTH/STH内訳: 長期保有者(155日超)と短期保有者の保有量比率を可視化した指標です。強気サイクル後半に短期保有者比率が上昇する傾向があり、サイクルの成熟度を測ります。
  2. HODLウェーブ: 保有期間別にビットコインの供給量を層別表示し、資金の流入・滞留状況をサイクル単位で俯瞰できる指標です。強気相場と蓄積フェーズで異なるパターンが現れます。
  3. 復活供給量: 長期間非移動状態にあったコインが再び動き出した量を経年別に表示する指標です。市場天井付近でスパイクが発生する傾向があり、長期保有者の売却行動を把握できます。

④ デリバティブ (2チャート)

  1. ファンディングレート: 無期限先物市場における資金調達率で、ロング・ショートのポジション偏向を示します。極端な偏りが生じた後に反転するパターンが多く、過熱・調整局面の先行指標となります。
  2. 建玉(未決済建玉): 主要取引所別の未決済先物ポジション総額を日本円建てで表示する指標です。建玉の急増は価格の大幅変動の予兆となることがあり、リスク管理の観点からも重要なデータです。

⑤ ETF (1チャート)

  1. ETFフロー: 米国上場の現物ビットコインETFへの週間資金フローを日本円建てで可視化した指標です。機関投資家の動向を定量的に把握でき、市場構造の変化を読む上で不可欠なデータです。

「情報アクセスの民主化」を目指して

ビットコインジャパン株式会社は、ビットコインに関するあらゆる情報を日本語で、初級者から上級者までが利用できる情報を提供することをミッションとしています。「Bitcoin.jp DATA」は、価格チェックにとどまらない本格的なデータ分析を、日本の個人投資家が英語の障壁なく行える環境の実現を目指す、その主力的な取り組みの一つです。

サービス情報

  • サービス名: Bitcoin.jp DATA

  • URL: https://bitcoin.jp/jp/charts

  • 提供開始日: 2026年3月26日

  • 利用料金: 無料

  • 運営会社: ビットコインジャパン株式会社(Bitcoin Japan Inc.)

株式会社メタプラネットについて

株式会社メタプラネット(東京証券取引所:3350 / ADR:MPJPY / OTCQX:MTPLF / Germany: DN3)は、日本初で唯一の上場ビットコイントレジャリー企業です。ビットコインを財務準備資産の中心に据え、株主価値の最大化を目指しています。また、「Bitcoin Magazine」のライセンスを保有し、ビットコインの教育と普及活動にも取り組んでいます。
公式サイト:https://metaplanet.jp

ビットコインジャパン株式会社について

ビットコインジャパン株式会社(Bitcoin Japan Inc.)は、メタプラネット傘下のビットコイン情報・教育プラットフォーム「Bitcoin.jp」を運営する会社です。ニュース、チャート、基礎知識コンテンツを通じて、ビットコイン情報へのアクセスを提供しています。
公式サイト:https://bitcoin.jp
運営会社概要:https://bitcoin.jp/bitcoin-japan-inc

本プレスリリースに関するお問い合わせは、メタプラネット公式サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせフォーム:https://metaplanet.jp/jp/about/contact-us

コメント

まちつむぎしんぶん