LiveUがソニーとの連携を拡大、ファイルワークフローのダイレクトインテグレーションを発表
【米ニュージャージー州ハッケンサック、2026年4月14日】LiveUは、ソニー株式会社との連携を大幅に強化し、LiveUエコシステム全体でソニーのファイルベースワークフローへの連携を推進することを発表しました。
LiveUは、自社ポートフォリオの一環として、ソニーRXS接続ライセンスの提供を開始します。これにより、対応するソニー製カメラで撮影された映像ファイルを、対応するLiveU製のフィールドユニットを介してソニーのPWA-RXSへ直接伝送することが可能になります。この機能は、LiveUのコンパクトなフィールドユニットLU300Sから順次対応する予定です。

このライセンスによって、対応するLiveUユニットとソニー製カメラを接続することで、既存の制作環境やワークフローを維持しながら、シームレスなファイル伝送が可能となり、セルラーボンディングとIPベースの報道取材能力が拡張されます。
本ソリューションは、2025年9月に発表されたソニーのプロフェッショナルカメラシリーズ専用データトランスミッターLiveU TX1を補完するものであり、ボンディング技術を利用してカメラからの高速かつ信頼性の高いファイル伝送を実現します。
NAB Show 2026での初公開と関係者のコメント
両ソリューションは、ラスベガスで開催されるNAB Show 2026のLiveUブース (N1740) で初公開されます。この共同ソリューションは、LiveU独自のプロトコルであるLRT™(LiveU Reliable Transport)を活用し、現場のカメラからテレビ局へ迅速かつ安定的にファイルを伝送したい放送局向けのソリューションです。
LiveUの最高製品責任者(CPO)であるギデオン・ギルボア氏は、今回の連携拡大について次のように述べています。
「今回のソニーとの連携拡大は、ライブ配信にとどまらず、重要性が増しているファイルベースに対応するエコシステムの拡張と、制作フローの簡素化に向けた両社の共通のコミットメントを改めて示すものです。LiveU TX1での連携を基盤に、すべてのLiveUユニットへ対応を進めて行きます。これにより、ソニー製カメラ専用のデータトランスミッターLiveU TX1に加え、既存のLiveUユニットにライセンスを追加し、ライブ配信と並行してソニーのPWA-RXSによるファイルベースのワークフローを運用することも可能になり、お客様の選択肢が広がります。」
ソニー株式会社メディアソリューション事業部門担当部長の櫻木僚一氏は、以下のようにコメントしています。
「ニュース制作の現場はますますダイナミックになっており、スピード、信頼性、自動化がこれまで以上に重要になっています。様々な映像伝送のパートナーとの緊密な連携は、多様化するニュースワークフローのニーズに対応する上で不可欠です。ボンディングIP映像伝送のリーディングカンパニーであるLiveUとの協業は、この取り組みにおいて重要な役割を果たし、ソニー製カメラで現場から撮影したコンテンツを迅速かつ安全、確実に制作プロセスへ取り込むことが可能になります。私たちはともに、今日の急速に変化する環境において、現場での取材・素材収集に対応したシームレスな統合を実現しています。」

LiveUは、ラスベガスで開催されるNAB Show 2026のNorth Hall(ブース番号:N1740)にて、ソニーとの統合ワークフローを展示します。デモの予約は以下のリンクから可能です。
また、本ソリューションはソニーのブース(Central Hall、ブース番号:C8401)でも展示されます。ソニーの出展に関する詳細は、以下の特設サイトをご覧ください。
LiveUについて
LiveUは、ライブ映像を真の価値に変革させるライブIPビデオソリューションのグローバルリーダーです。LiveUは、ライブプロダクションワークフロー全体を網羅する、包括的でモジュール式のIPビデオエコシステムを提供し、ニュース速報や主要スポーツイベント、企業コミュニケーションから公共安全まで、大規模かつ信頼性の高い効率的なライブプロダクションとビジュアルインテリジェンスを実現しています。
LiveUのソリューションは、堅牢で低遅延のLRT™(LiveU Reliable Transport)プロトコルを基盤とし、AIを活用した接続先の自動選択/切替えで最適なパフォーマンスを実現するLiveU IQ(LIQ™)によってさらに強化されています。自動化にも注力し、スケジューリング、コンテンツ制作、取り込み、オーケストレーションを効率化したエコシステムを提供することで、手作業によるプロセスを削減した革新的でストーリー重視のライブ制作を支援しています。
デジタルファーストおよびクラウドベースのワークフロー向けに設計されたLiveUは、リモート制作、オンプレミス/クラウド統合、マルチプラットフォーム配信をサポートする、柔軟性、拡張性、そして将来性を備えたソリューションを提供します。LiveUグループ企業であり、この分野におけるバリューリーダーであるActus Digitalは、品質保証モニタリングとコンプライアンスログを統合した、手頃な価格のActus Xプラットフォームを提供しています。
世界150か国5,000社を超える顧客に採用され、一流のカスタマーサポートを提供するLiveUのテクノロジーは、世界中の報道機関、スポーツ、公共安全、その他多くの組織にとって最適なソリューションです。これまでに、フロスト&サリバン社のグローバルプロダクトリーダーシップ賞やテクノロジー&エンジニアリング・エミー賞など数々の栄誉ある賞を受賞しています。
LiveUは、米国ニュージャージー州ハッケンサックに本社を置くアメリカ企業です。詳細については、LiveUウェブサイト(www.liveu.tv)をご覧ください。



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