『天気防災マップ』の主な特徴
新しい『天気防災マップ』は、以下の3つの特徴を持っています。
1. 見やすく使いやすい12種類のマップ表示
多様な災害情報に対応できるよう、12種類のマップが表示可能です。

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雨雲マップ: 画面下部に15時間先までのタイムスライダーが表示され、現在地や選択地点の雨雲の動きと雨の強さを色で確認できます。

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津波マップ: 津波の予想・観測情報がマップ上に直接プロットされ、全体の状況をひと目で把握できます。発表中の情報や避難の呼びかけは、画面下部に大きく表示されます。

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洪水マップ: 大雨による河川の氾濫が予想される場合、危険度に応じて色分けして表示されます。また、全国1万か所以上にある河川カメラのリアルタイム映像を平常時と比較して見ることが可能です。

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火山マップ: 全国111の活火山の現在の危険度や、火山灰が降る地域の予想を確認できます。気象庁の監視カメラ映像も閲覧可能で、この機能は今回初めて提供されます。2026年4月には、火山のハザードマップも追加される予定です。

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台風マップ: 進路予想図が画面全体に大きく表示され、画面下部には中心気圧、最大瞬間風速、速度などのデータが記載されており、台風の勢力をひと目で把握できます。

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ハザードマップ: 河川の洪水、大雨による浸水、土砂災害、津波の危険性がまとめて表示され、現在地や選択地点の災害リスクをひと目で確認できます。

この他にも、「地震」「積雪」「浸水」「気象警報」「土砂災害」「災害情報マップ」が表示可能で、マップ画面上部のメニューバーから切り替えられます。
2. NHKの防災記事と連動し、行動指針を提供
マップで確認した災害リスクや状況に加え、NHKがこれまでに蓄積してきた防災記事と連動することで、「どう行動すれば良いか」まで分かるサービスとなっています。災害リスクの詳細情報や、避難行動の判断に役立つ情報を防災記事で確認することができます。

NHKの防災記事は以下のリンクにまとめられています。
NHKの防災記事
3. 災害時に特化した「災害情報マップ」の充実
大規模な災害が差し迫っている緊急時には、「災害情報マップ」に表示を切り替えるオレンジ色のボタンが出現します。このマップでは、NHKが取材した最新情報、被害映像、開設された避難所などのライフライン情報が随時プロットされます。雨雲やハザードマップと重ね合わせて利用することも可能です。

活用を促す
「NHK ONE ニュース・防災」アプリは、災害への備えと緊急時の迅速な情報収集に役立つツールとして、多くの人々に活用されることが期待されます。
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