「水」の大切さを伝えるデザイン
今回の題字は、普段はモノクロで花や星の模様が入っている背景に、鮮やかなブルーで「雨」を降らせるデザインが採用されました。富山県では水力発電が盛んであり、豊富な水量を生かした米どころとしても知られています。梅雨時の水は、これらの産業にとって大切な資源です。一方で、梅雨の時期は災害が多発する傾向にあるため、治水や砂防の重要性を再認識する必要もあります。この「だいじ」には、この季節に改めて「水」の大切さを伝えるという意図が込められています。
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同日の22面(第2社会面)には、梅雨に関連する話題が掲載されました。晴雨兼用の帽子や傘が人気を集めている情報が紹介されたほか、梅雨の時期の高温化が進んでいる状況が伝えられ、室内での熱中症への注意が呼びかけられています。

「今日のだいじ」シリーズとは
「今日のだいじ」は、新聞の題字を情報発信ツールとして活用する試みです。2026年3月10日の創刊5万号発行を記念してスタートしました。考案者であるデザイナーの羽田純氏(富山県高岡市、株式会社ROLE代表取締役)と協業し、月に1回のペースで掲載されています。このシリーズは、地域にとって大切な情報を題字に盛り込むことで、普段新聞に接する機会が少なくなった子どもや若者を含め、新聞を広くアピールすることを目的としています。
これまでの「今日のだいじ」
「今日のだいじ」シリーズは、これまでに富山県の象徴や季節の風物詩をテーマに展開されてきました。
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3月10日付:立山連峰
初回は富山県民にとって「心のよりどころ」ともいえる立山を背景に、題字を白く浮かび上がらせるデザインでした。

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4月9日付:桜
満開を迎えた桜をテーマにし、この日は新聞の各面にわたって富山県内の桜の名所の写真が掲載され、春の到来を紙面全体でアピールしました。

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5月9日付:県民ふるさとの日
明治16年(1883年)に富山県が石川県から分離独立した日にちなみ、背景に富山県の形が組み込まれました。

北日本新聞社は今後も、富山県の歴史や風物、催し、各種記念日などをテーマに「今日のだいじ」を実施し、視覚を通じて読者にメッセージを伝えていく予定です。
詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。



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