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元立川市長 青木久氏が101歳で逝去、立川市の発展に大きく貢献

ニュース

記帳台の設置について

立川市は、長期にわたり市政に功労のあった青木氏に対し弔意を表し、市民や関係者が弔意を表する機会を設けるため、立川市役所本庁舎に記帳台を設置します。

  • 期間: 令和8年6月16日(火)~ 19日(金)午前8時30分~午後5時

  • 場所: 立川市役所本庁舎(立川市泉町1156-9)1階多目的プラザ(市民ロビー横)

なお、香典や献花は受け付けていません。

酒井大史 立川市長のコメント

酒井大史立川市長は、青木久元市長のご逝去に際し、心から哀悼の意を表しました。市長は、多摩都市モノレールやファーレ立川の整備、JR中央線連続立体交差事業の推進など、立川市の発展の礎を築いた功績を挙げ、また全国市長会会長として地方自治の発展に大きく貢献したことに対し、深い感謝の意を述べ、ご冥福を祈りました。

青木久氏の主な経歴

青木氏は大正14年(1925年)5月28日に生まれました。昭和32年(1957年)に旧砂川町収入役に就任後、立川市との合併を経て、副収入役、建設部長、総務部長、福祉部長、企画部長、開発部長を歴任しました。

昭和53年(1978年)からは助役として市政運営に携わり、昭和62年(1987年)に第14代立川市長に就任。以後5期20年にわたり立川市政の発展に尽力しました。この間、平成12年(2000年)には東京都市長会会長、平成14年(2002年)には全国市長会会長を歴任し、地方自治の発展にも大きく貢献しました。平成19年(2007年)に立川市長を退任されました。

立川の発展に残した功績

青木氏は「心のかよう緑豊かな健康都市立川」を掲げ、多摩地域の中核都市としての立川の基盤づくりを推進しました。

鉄道・交通基盤の整備

立川駅周辺の都市基盤整備を推進し、JR中央線三鷹・立川間連続立体交差事業の推進に尽力しました。これにより、鉄道による地域分断の解消や交通渋滞の緩和が図られ、現在の立川の発展につながる大きな礎が築かれました。

多摩都市モノレールの実現

多摩地域の南北交通の重要性を早くから提唱し、多摩都市モノレール建設の基礎を築きました。これは今日の多摩地域の交通ネットワーク形成に大きく貢献しています。

ファーレ立川の整備

基地跡地の再開発事業を推進し、平成6年(1994年)にはファーレ立川を完成させました。世界36か国、90人を超える芸術家によるアート作品を配置した先進的なまちづくりは、国内外から高い評価を受けています。

福祉の充実

総合福祉センターの整備をはじめ、高齢者や障害者福祉の充実、シルバー大学やシルバー人材センターの充実など、誰もが安心して暮らせるまちづくりにも力を注ぎました。

地方自治への貢献

東京都市長会会長、全国市長会会長として、地方分権改革や地方財政の充実に積極的に取り組み、全国の自治体を代表して地方自治の発展に尽力しました。

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