「まだ使いたいのに、買い替えるしかない」ウィッグの悩みに応える新サービス
近年、医療用や日常用としてウィッグを利用する人が増えています。しかし、「毛先がチリついてきた」「絡まりやすくなった」「まだ使いたいのに買い替えを勧められた」といった悩みを抱える人も少なくありません。
そんなウィッグ利用者の声に応えるため、長年ウィッグカットに対応してきた美容室chouette(シュエット)が、傷んだウィッグの寿命を延ばす独自コーティングサービスを開始しました。

傷んだウィッグが再び扱いやすく
ウィッグは使い続けると、毛先がチリついたり縮れたりしやすくなります。この状態になると、絡まりやすくなったり、ツヤがなくなったり、不自然に広がって老けた印象に見えることもあります。
chouetteのコーティングメニューは、人毛・人工毛を問わず、傷んだウィッグを扱いやすい状態に整えることが可能です。サービスを受けた利用者からは、「買い替えを考えていたウィッグがまだ使えるようになった」「手触りが良くなった」「外出するのが楽しみになった」といった喜びの声が寄せられています。

ウィッグの寿命が延びることで、経済的な負担も軽減されます。医療用ウィッグは10万円を超えるものも珍しくなく、また、自分に合うウィッグを見つけることも容易ではありません。「買い替えたら前の方が良かった」と感じるケースも多いため、「まだ使えるなら使い続けたい」という声が多く寄せられていました。chouetteは、まだ使えるものを長く大切に使うという考えのもと、ウィッグの寿命を延ばすサポートを提供しています。
美容師だからできるトータルサポート
chouetteではコーティングだけでなく、ウィッグカットやベビーヘア調整にも対応しています。新品のウィッグでも、「顔まわりが不自然に見える」「耳にかけにくい」「結びにくい」「自分らしく感じられない」といった悩みを持つ人も少なくありません。
ウィッグ利用者を数多く担当してきた現役美容師が、一人ひとりの骨格やライフスタイルに合わせて丁寧に調整を行います。特に顔まわりのベビーヘア調整は好評で、骨格やフェイスラインに合わせて自然に整えることで、耳にかけたり結んだりといった日常のアレンジがしやすくなり、より自然な印象で過ごせるようになります。

必要に応じて個室対応も可能です。chouetteはウィッグ利用者を特別扱いするのではなく、「ウィッグでも普通に美容室へ行ける社会」を目指しています。そのため、ウィッグを着用したまま来店する人には通常のお客様と同じように施術を提供していますが、治療中の方や地毛への移行期間で周囲の視線に不安を感じる方には、個室での対応も行っています。一人ひとりの状況に合わせた安心できる環境づくりを大切にしています。
「髪を失った時こそ、美容師が必要」
運営するEZUKARIMO株式会社は、「地球もキレイ、人もキレイ」を理念に掲げています。傷みを理由に、まだ使えるウィッグが手放されてしまう現状を少しでも減らし、人にも環境にもやさしい選択肢を広げていきたいと考えています。
同社が大切にしているのは、「髪を失った時こそ美容師が必要である」という考え方です。病気や治療によって髪を失った人の中には、「もう美容室には行けないと思っていた」と話す人も少なくありません。施術後に涙を流して「久しぶりに美容室に来られて嬉しかった」と語る人もいるといいます。chouetteは、ウィッグを使っていても特別扱いされることなく、美容室で髪型を楽しめる社会を目指しています。

今後の展開
chouetteでは今後、ウィッグメンテナンス技術の普及や、美容師向けの技術共有・教育活動も視野に入れています。「ウィッグだから専門店へ」ではなく、「困ったらまず美容室へ相談できる」そんな新しい選択肢を福岡から広げていくとのことです。
【対象】
医療用ウィッグ・日常用ウィッグ
※コスプレ用ウィッグの加工・製作は対象外
【運営】EZUKARIMO株式会社
「地球を汚さなければ人もキレイになる」という理念のもと、美容室運営と商品開発を行う企業。運営サロンでは、湯シャンという選択肢やウィッグメニューなど、多様な悩みに寄り添う施術を提供。従来の美容常識にとらわれず、皮膚本来の力を活かす“やめる美容”を軸に、新しい価値観を提案しています。
【お問い合わせ先】info@ezukarimo.com
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