調査概要と結果
アンケートは2026年5月25日から5月28日にかけてインターネットで実施され、20代から80代の現役投資家137件から有効回答を得ました。
質問は「イーロン・マスク氏率いる宇宙開発会社、スペースXが6月にも新規株式公開(IPO)するようです。ほかにも生成AI大手のオープンAIとアンソロピックが年内のIPOを計画しています。この3社のうち、どれに最も投資したいですか。」という内容で、選択肢の中から一つを選んでもらう形式でした。
結果は以下の通りです。
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スペースX: 39.4%
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アンソロピック: 35.0%
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オープンAI: 15.3%
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どれにも投資したくない: 10.2%
この結果から、スペースXが最も多くの投資家の関心を集めていることがわかります。

回答者の声
各社を選んだ投資家からは、具体的な理由が寄せられました。
「スペースX」を選択した投資家のコメント
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「宇宙産業はこの先『アルテミス計画』をはじめとして世界規模で拡大すると思われるし、夢のある計画が多いから。」(茶々)
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「3社を比較した場合、オープンAIとアンソロピックは同業であり、また多くの同業企業が存在し競いあっています。これに対しスペースXは競合他社は存在するものの、圧倒的優位にたっている状況ということができます。この優位性は国際宇宙ステーションの建設などあり、当分の間、低下する懸念は低いと考えられます。」(ごんべぇ)
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「スペースXはAIでも、データセンターを宇宙空間に作り、そこにあるデータを地上とやり取りさせ、データセンター建設問題を解決するだけでなく、通信市場にも影響を与えるだろう。さらに防衛の視点からも衛星ビジネスは有力なものであり、複数の事業展開が成長に貢献すると思われるから。」(はむぞう)
「オープンAI」を選択した投資家のコメント
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「使用頻度が高く、1番身近に感じる。」(nao)
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「個人的にはスペースXとは思います(イーロンはただものじゃない。)が、孫さんを信じてオープンAI一択。」(曽根 純恵キャスター 一択)
「アンソロピック」を選択した投資家のコメント
- 「アンソロピックのAIは、コーディング支援ツールとして業界最高水準のようですし、法務業務や経理業務でも話題になっています。このため、ビジネス用途で幅広く利用されることや、能力の高さから高めの使用料を期待できるので、好業績を期待できると思います。AIの安全性を最重視している点も素晴らしいです。」(アルファが大事)
「どれにも投資したくない」を選択した投資家のコメント
- 「私の投資スタイルは、高配当株の長期保有ですから、正直言ってどの銘柄も食指が動きません。敢えて言えば、ライバルが少なそうなスペースXが面白そうと思いますが、イーロンマスク・リスクが恐いので、やっぱり手が出ません。」(バンコクっ子)
詳細情報と日経CNBCについて
アンケートの全容やその他のコメントは、日経CNBCの公式ホームページで公開されています。
また、今回のアンケート結果は、2026年6月1日放送の「MARKET COMPASS」内でも日経CNBCの松本 清一郎氏と岡村 友哉氏によって取り上げられました。
株式会社日経CNBCは、日本経済新聞社と米国NBCの関連会社CNBCが中核となって1999年10月に開局したマーケット・経済専門チャンネルです。世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ノンストップで提供しています。
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