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加賀種食品工業、デジタルグリッドのオーダーメイド電力調達で価格変動リスクを抑制

ニュース

加賀種食品工業が電力調達で価格変動リスクを抑制

デジタルグリッド株式会社は、加賀種食品工業株式会社に対し、電力の価格変動リスクを抑制するオーダーメイド方式の仕組みを導入しました。この仕組みでは、先行して固定価格で電力を調達することで、市場価格の変動による影響を低減します。

中東情勢が悪化する以前からデジタルグリッドプラットフォーム(DGP)を通じて一部の電力を調達していたため、加賀種食品工業は電力価格の変動リスクを効果的に抑えることに成功しました。

和菓子のイメージ

加賀種食品工業について

創業約140年を誇る加賀種食品工業は、最中種(最中の皮)の製造において国内トップシェアを占める金沢の老舗メーカーです。和菓子の都である金沢で、原料へのこだわりと伝統製法、独自技術を組み合わせた製品づくりを続けています。

電力価格が大きく変動する状況下で、加賀種食品工業は早期から季節ごとの電力コスト見直しを進めており、これが今回の価格変動リスク抑制につながりました。

加賀種食品工業の社屋

デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)の仕組み

デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)は、電力小売全面自由化後にデジタルグリッドが立ち上げた日本初の民間電力取引市場です。利用企業数は1200社を突破し、医療、製造、宿泊・観光、地方自治体など3400以上の「電力を使う拠点」と、全国各地1400以上の「発電拠点」が日々取引を行っています(2025年7月時点)。

このプラットフォームを通じて、企業はコストや脱炭素方針に応じた電力調達を選択でき、直接取引による中間コストの削減や価格の透明化、再生可能エネルギーの調達などが可能となります。

デジタルグリッド株式会社の取り組み

デジタルグリッド株式会社は、電力及び環境価値取引プラットフォーム「DGP」の運営や、分散型電源アグリゲーションサービスの提供を行っています。同社は「アジア太平洋地域の急成長企業ランキング2026」に入賞し、「令和7年度 気候変動アクション環境大臣賞」も受賞しています。

今後もデジタルグリッドは、多様なサービスを提供し、顧客が最適な電力調達を選択できるよう支援していく方針です。

デジタルグリッド株式会社に関する詳細情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。

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