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fantasista、米国ワイオミング州の稼働中油田ファンドへ出資、実物資産のトークン化を視野に

ニュース

投資の概要と目的

fantasistaは、手元資金から350,000米ドル(約55百万円相当)を同ファンドに出資します。投資対象はすでに生産・配当の実績を持つ稼働油田であり、中長期的な収益分配が期待されるものと見込んでおります。

今回の投資の主なポイントは以下の3点です。

  • “すでに動いている”実物資産(RWA): 生産実績があり、現に稼働している油田が投資対象です。
  • 油田の生産効率を高める施策: ウォーターフラッディングにより、油田の生産効率向上を計画しています。
  • Web3との接点: 投資案件のトークン化を見据え、実物資産(RWA)のデジタル化領域への参画を視野に入れています。

実物資産(RWA)への着目

実物資産(RWA)への着目

原油は世界経済を支える重要なエネルギー資源であり、その生産事業は実物資産(RWA)の代表例の一つです。fantasistaは、すでに生産・販売の実績を有する米国ワイオミング州の稼働油田に着目しました。

本件の投資対象事業は、Pacific Petroleum Operating LLCとVermillion Cliff Partnersのジョイントベンチャーとして組成されています。当該油田はすでに稼働しており、今後はウォーターフラッディングによる生産効率の維持・向上が計画されています。

なお、fantasistaは少数持分の出資者であり、当該任意組合の業務執行・意思決定や事業運営には関与しません。

ファンド・出資の概要

ファンド名称 Pacific Bays Capital Japan Petroleum 1号任意組合(民法上の任意組合)
業務執行組合員(GP) Pacific Bays Capital Management 有限責任投資組合
主な投資対象 米国における原油の生産・販売事業等を営む企業への投資
運用期間 組合効力発生日(2024年5月24日)から20年間(延長の可能性あり)
分配 四半期ごと
fantasista出資額 350,000米ドル(約55百万円相当/手元資金を充当)
出資時期 2026年6月30日まで(予定)
資金使途 ファンドの投資資金の一部(ウォーターフラッディング費用)

※ 為替レートは1米ドル=158円で換算されています。現時点で追加出資の予定はありません。

実物資産 × ブロックチェーンという挑戦

実物資産 × ブロックチェーンという挑戦

この投資は、fantasistaの業務提携先である株式会社ペイクルの紹介により実現しました。fantasistaは、本件投資を足掛かりとして、「油田投資×ブロックチェーン」ビジネスへの参画も視野に入れています。本件は、当該油田そのものをトークン化するものではなく、ブロックチェーン技術を活用した実物資産(RWA)のデジタル化という成長領域へ参入していくための第一歩と位置付けられています。

生産が継続する原油という実物資産と、ブロックチェーンがもたらすデジタル金融。両者が交わる領域には、従来にない投資の形態が生まれつつあります。fantasistaは本件を起点として、実物資産(RWA)のトークン化による新たな事業機会の創出に取り組み、資金運用の高度化と中長期的な価値創造に努めていくとしています。

リスクに関するご留意事項

本件投資は中長期的な資金運用を目的とするものです。原油価格の変動や生産状況等により、投資収益は変動する可能性があります。事業環境や市況の変化等により投資価値が下落した場合には、会計基準に従い評価損等を計上する可能性があります。また、米ドル建ての投資であるため、為替相場の変動により円換算ベースの投資収益・評価額が変動する可能性があります。

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